--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

記事URL | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | 【--:--】 ギレン閣下の演説

2007.09.20

ヤシマ作戦、再び

CA340025.jpg

お金を払わないくせに批判だ擁護だもないもので、10年前と同じくお金を落としてきましたよ。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.)
あまりに熱心に誘う信者の暴走振りは、冒頭の初号機並みであったことをまずお伝えしておきたい。

宣伝をほぼ行わず、試写も完全放棄。おまけに製作資金の丸ごと全てがCRで得られた莫大な権利関係の収益に対する税金対策だということが早くから囁かれていた新劇場版。
まぁ、期限を気にせず、規制も気にせず、おまけにダメ出しされて駄々こねることもない環境で作ることができるなら、庵野秀明という人の才能は本来とてつもないポテンシャルを秘めていると確信するので、期待半分、冷やかし半分というのが事前の私のポジション。
贔屓目と色眼鏡を差別しないよう、ストーリーに触れる核心部分の情報も一切仕入れることなく劇場に赴きました。

梅田シネリーブルが連日満員でチケットが取れないことは耳にしていたこと。
熱心な布教信者が朝早くからチケットをゲットしてくれるという至れり尽くせりの立地条件をいいことに、重役出勤で出かけた梅田スカイビルの混雑振りは正直、ビビりました。
うーん。
いわゆる「現役バリバリ」が少ない。いや、いるにはいるんですけど、劇場版Zのような濃さは感じられません
つーか、中高生くらいの人から、それこそ私のような半脱落組のおっさん、OL風のおねーさん、多種多様。良くも悪くも伝説の作品にいっちょ噛んどこうかって空気、それから10年前のブームを追体験しようとする空気。
・・・これって『スターウォーズ』の新三部作を劇場で観た時も感じた空気。
壮大な首絞め物語が今も根付いているんだなー、とボンヤリと考えながらも小さな劇場のスクリーンど真ん中に陣取るおっさん二人。
なんかえらく空調がうるさいなぁ。肘掛に載せた腕に生暖かい風が・・・ってオイ。騒音は隣の席からだよ。

アンタ、鼻息荒ら過ぎんだよ。もう少し落ち着け。

つか、挙動不審だ。

DT卒業目前の高校生が欲情してるんじゃねーんだからよー。



註:新規編集とはいえ、元ネタのはっきりした映画にネタバレも何もあるものではないと思いますが、ここから先は私の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.)の感想とレビューになります。
事前情報を仕入れないように注意されている方も多いと思いますので、続きはかなりポジトロンスナイパーライフルでネタバレであることを了承いただいてからお進み下さい。
【カタパルト接続】
スポンサーサイト

記事URL | 映画雑文 | トラックバック(1) | コメント(8) | 【00:52】 ギレン閣下の演説

2007.09.14

金曜ロードショーのイントロってガチで名曲だったよなー

同僚が『トランスフォーマー』を観て来てえらく感激したらしく、方々でその素晴らしさを布教している今日この頃。
いや、私も観たのだけど、『何回観ても飽きないアクション大作』だったと評されてしまうと「うーん」ってなってしまう。

私の持論では、セルDVDやレンタルメディアでお金を払って繰り返し映画を観たり、もしくは使い古された翻訳を今も引っ張りだしてくるTVのロードショーで放送したりしてる作品こそが『何回観ても飽きないアクション映画』だと思う。
特に後者。
新聞のラテ欄をチェックしていたわけでもなし、たまたまTVのリモコンを操作したら流れていたTV放送尺かつ日本語吹き替え版の映画で、おまけに何度も観たことあるにもかかわらず、ついつい最後まで鑑賞してしまう作品ってのは、ガチで不朽の娯楽名作ですよ、奥さん。

個人的にはデスねぇ。
ジョーズ 30th アニバーサリースペシャル・エディション
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2006/11/30)
売り上げランキング: 35344
おすすめ度の平均: 4.5
5 確信犯的なエンターテイメント
4 日本語5.1CHについては、アレですね。
5 スピルバーグの最高傑作

何回観ても、サメハンターのおっさんに惚れ込みます。
海洋学者のあんちゃんが、水中ゴーグルの内側を唾で濡らしてエントリーするところとか、細かい演出のリアリティが幅を増すのだという積み重ねでウソをホントにしてしまう魔法の作品。サメが作り物に見えないのは、作品全体がサメをホンモノとして扱い、演出してるからなんですわ。
船を襲われるシーンのクライマックスは、もう鳥肌モノですよ。

エイリアン2 完全版
エイリアン2 完全版
posted with amazlet on 07.09.14
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント (2004/12/06)
売り上げランキング: 100230
おすすめ度の平均: 5.0
5 決戦
5 エイリアンズ

続編が初作を超えるという、恐ろしい力技をまざまざと見せ付けた作品。今もって続編で第一作目を超えた作品ってのはこれと、『ターミネーター2』、『羊たちの沈黙』、『リーサル・ウェポン2~炎の約束~』だけだと思いますわ。その中でもダンチ。
ホント、海兵隊の戦闘シーンとSFX、これだけで説明要素を描き切ってしまうテンポの素晴らしさ。
『接近戦で頼りになるのは、コイツさ』は名セリフ。

ダイ・ハード
ダイ・ハード
posted with amazlet on 07.09.14
20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン (2007/06/16)
売り上げランキング: 11939
おすすめ度の平均: 5.0
5 現代アクション映画の元祖でありいまだ最高峰。
5 スネイプ先生(アラン・リックマン)が超かっこいいテロリストでした
5 スネイプ先生も大暴れ! アクション映画史上に残る奇跡の大傑作。

これもガチ。
なんだろうね、ホント今では王道になってしまったアクション映画近代化の原点であった作品だけど、限定空間の密室を縦横無尽に駆け巡るアクション映画の演出で、もはやこれを上回る作品は出てこないのではないだろうか。
やっぱりさ、『愛してるとは何回も言ったが、謝ったことは一度もなかった』ってセリフ、クリスマス映画ですよねー。

ルパン三世 - カリオストロの城
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2001/04/26)
売り上げランキング: 1286
おすすめ度の平均: 4.5
5 画面せましと
5 切なさ溢れるラストシーンは必見です。
5 炎のたからもの

康雄ラブ。
それと、次元の『違ェねェ』だけで観る価値ありだろ。

レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2004/06/25)
売り上げランキング: 1627
おすすめ度の平均: 4.5
5 殺し屋レオン
4 主役3人の代表作
5 切なくて心に残る映画

リュック・ベッソンは枯れてなかったんだなー、・・・昔は。
ジャン・レノは枯れてなかったんだなー、・・・昔は。

ジュラシック・パーク  (ユニバーサル・ザ・ベスト第8弾)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2007/09/13)
売り上げランキング: 63196

序盤のブラキオサウルスに咽び泣いて、中盤のT-REXに感激し、終盤のヴェロキラプトルな感動した、そんな恐竜ファンのバイブル。
ラプターの人気って絶対この映画からだと思うんだわ。
恐竜の描写としては学術的なウソも含まれているとことがあるけど、この作品のおかげで30年前に擦り切れるまで読んだ図鑑の世界を目の当たりにすることができた。それだけでいい。


で、なんだっけ?
『トランスフォーマー』?
ああ、面白かったですよ。続編来たら観ると思うし。TVでは・・・、どうかなぁ。
吹き替えは玄田以外ならまず観ねェな。

記事URL | 映画雑文 | トラックバック(0) | コメント(7) | 【01:23】 ギレン閣下の演説

2007.05.05

まー、あるいは青春の青臭い感情に見る群像劇なワケで、誰にでも郷愁を呼び起こす原風景を内包した作品を鑑賞した半休日

映画としては傑作。
アニメとしては秀作。
結果として、名作には一歩劣る良作だった。
スクリーンで観ていないという点で、割引になったのが残念。無理してでも劇場に足を運ぶべきだったと後悔している。
こーいう高校生時代ってのは、誰しもが一度は体験してる時間の切り取り風景だから、ね。

ともかくだ。
これだけは断言できる。



魔女おばさん萌え。

記事URL | 映画雑文 | トラックバック(0) | コメント(7) | 【18:17】 ギレン閣下の演説

2006.10.21

『スネーク・フライト』? 『スネーク・フライト』だとう!? バカだ、バカ過ぎる。しかしその意気込みッ! 精神的貴族に属するッ!!

『スネーク・フライト』
だらだらと流れるブラウン管の映像。観るとはなしに点けっぱなしだっただけの深夜。
どこかで見たことあるハゲが大塚ボイスでTVCMやってたので、気になって視線を移す。
(どうでもいいが、大塚ボイスに反応する辺りが私らしいところ)

!!!

ヤッベ。
観た過ぎる。
というか、観ずにはいられない。
『スネーク・フライト』公式サイト(註:サウンドアリです)
サミュエル・L・ジャクソンが出演するバカ映画。

ヒャッホー、映画ってのはこうでなくちゃな!!

記事URL | 映画雑文 | トラックバック(0) | コメント(2) | 【02:03】 ギレン閣下の演説

2006.09.11

残酷な時代の流れのテーゼ

関西ブログ支部・脳立エヴァ教騎士団局長より入電。

いやぁ~。
発表されちゃいましたねぇ、『エヴァンゲリオン新劇場版』の製作が

前編・中編・後編・完結編の4部構成って・・・。

門田泰明の『特命武装検事・黒木豹介』シリーズじゃないんだからよぉ、ヲイ。

大月のインタビューによると、

・物語の時間軸はTVシリーズと同じだが、内容は全く異なっている。リメイクでも作り直しでもない”新作"。
・新訳Zとは違うアプローチで、大量の新設定も用意。
・TVシリーズをみていなくても楽しめる。内容はやさしくなるが、ボーッと見て分かるようなものにはしない。
・わざわざ難解な語句を撒き散らすようなテクニックはもうつかわない。
・TVシリーズを見返した庵野が「エヴァって面白い」といってくれて泣きそうになった。
・現状のアニメ業界に対するアンチテーゼとして、エヴァから始まった時代に幕を引くというのが制作側の心構え。

らしい。

・「リメイクでも作り直しでもない”新作"」ってコミックの時に散々使われた宣伝文句だし。
・「難解な語句を撒き散らすようなテクニック」を排除したら庵野には何が残るんだ・・?
・「庵野が(以下略)」って、そりゃキューティーハニーより面白くない作品なんて、なかなか撮れるもんじゃないだろ(あ。『デビルマン』があったか)。
・「幕を引く」というのが、最後でドカンと回収してハイ解散って目論見じゃないのか、ガイナ?

と、思わなくもないのだが、ヤシマ作戦のハイテンションがもう一度味わえるのなら、劇場に足を運んでお金払ってもいいと思っている。
・・・思っちゃうところが悲しい。ホントに。私、馬鹿ァ?

ガイナの負債に

サービス、サービス


ま、どーせ、

土壇場で公開延びるか、はたまた時間なかったというありきたりな文句で紙芝居観せられるんだろうけどな。

記事URL | 映画雑文 | トラックバック(0) | コメント(7) | 【14:49】 ギレン閣下の演説

2006.09.07

『UDON』? そんなのズルズルに伸び切ったら、ただのスイトン以下じゃないか

指とヘルペスの治療で病院に。
待ち時間がとんでもないことになっていたので早々に待合室を脱出し、『UDON』を観てきました。

はぁ?

なんですか、コレ??


ってな、年末のフジ系列二時間ドラマスペシャルの再放送編集バージョンって感じの作品です。
本広克行、「踊る大捜査線」シリーズで群像劇を描かせたら出色として評価された監督ですが、『TVで』ってぇキャプションいるんじゃないか? それと、群像劇以外は描けないのではなかろうか。
1クールの長尺でこそ、伏線や縦糸のストーリーを仕込んでいって、持ち味を活かす監督ってことなんでしょうかね。『サマータイムマシン・ブルース』は面白かったのになぁ。・・・上野樹里の演技に相当オンブにダッコではあったけど。

ペラペラのストーリーはともかく、テンポ最悪。細かいエピソードを積み重ねて一本筋を通すなら、『ラブ・アクチュアリー』を4000回くらい観てからカメラ回せと言いたい。
ムダに豪華な脇役・チョイ役も、ダメダメの風格タップリ。
大体な。

カメオ出演ってのは、

演技の達者な役者さんが、

ホントに端役で出てくるから存在が光る


のであって、豪華キャストを出演させて見せ場作るためだけに(かどうかは分からないけど、観てる限りそうとしか思えない)シナリオひねり出して差し込んだエピソードの数々を積み重ねたって印象。
こういう作り方を始めると、ほぼ100%その監督の才能は枯れてる。『サトラレ』の頃の瑞々しさ皆無。

仲良しこよしの仲間内で作った自主制作映画を、

チケット手売りで学校の文化祭で上映してるんじゃないんだぞ。


たまーにおるんよなー。
おあげさんも、天ぷらも、天カスも、ワカメも、トロロ昆布も、卵も、コロッケも、なんでもかんでも具をブチ込んだら、うどんがゴージャスになるって勘違いしてる奴。

素うどん食ったことないんかい!?

記事URL | 映画雑文 | トラックバック(0) | コメント(6) | 【00:15】 ギレン閣下の演説

2006.05.18

マイホーム・スクリーン

TV地上波で放送される映画ってあるでしょ?
あれって私、『うお、この映画前から観たかったんだわ!!』って勢いで食い付いてエアチェックすることってほとんどない。
余程観たい映画なら劇場で観ることにしてるし、そこまででない作品なら好奇心に負けてレンタルしちゃうからね。
だから『あー、この映画するのかー』って感じでぼんやり眺めるか、『ああ、この映画前に劇場で観たなー』って懐かしさ半分で観るって感じ。
まぁ、『エイリアン2』だけは特例として何度でもガッツリ観るけどね。

さておき、そんなわけで特別チェックして観るわけじゃないから、TV点けてみてから放送してるタイトルを知ることもしばしばあるんだけど、中には『ああ・・・』って感慨深いものがよぎることってない?
懐かしいテーマ曲、懐かしいシーン、懐かしいセリフ。
昔デートで女の子と一緒に観た映画って、いつまでも覚えてるもんだと自分に苦笑。

記憶はスクリーンの中で色褪せずに今もそのまま、ってことかな。
『スタンド・バイ・ミー』のリバー君ではないけれど、女々しいよなーって思う瞬間でしたとさ。

記事URL | 映画雑文 | トラックバック(0) | コメント(5) | 【23:49】 ギレン閣下の演説

| ホーム | 次ページ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。