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知らなきゃよかった

2005.04.21 - 23:50 [日常生活雑文]

白状しよう。
私は高校在学中の三年間で行われた数多の定期テストにおいて――。
ハクション大魔王の子としてアクビちゃんのあだ名を拝命していたオトコである。
要するに高校一年の数学I、高校二年の基礎解析、代数幾何、そして文系に進学してからの数学III、これらの教科で連戦連敗を誇っていたことがその理由である。ウチの高校は赤点のハードルが公立高校にしては近隣高校としてはお高い40点だったのだが、私はこの40点のハードルを倒しまくって三年間、行進を続けた。ハードルを飛び越えたのは高校三年生の三学期の期末テストの時、たった一回だった。

だもんで、自分自身が理系や薬学に進学することなんて露ほども想像しなかったし、文系であることを疑う余地もなかった。事実、文系教科の得点は(理系教科に比べれば)飛躍的に点数の伸びを見せていた。
ビバ! 文系。

・・・なんだけど。
今日、古い釣り道具を探してクローゼットを漁っていると、未組み立ての1/24スコープドッグを発見したので喜んで箱を開封したんよね。
当時使っていた三本百円の筆と塗料皿、そして筆先のシンナーを吸い取ったり混ぜた塗料の色合いを確認するために切り揃えてクリップに挟んでおいたワラ半紙。そのまま残ってるー!
とか思ってクリップの紙束を手に取った瞬間。
小学一年生の私の国語のテストの答案用紙が。

一年一組、しょうさ。
もんだい。
つぎのことばのはんたいのいみのことばをかきなさい。

おっ、なんて書いてるんかなー。

ながい→ながくない
はやい→はやくない
しろい→しろくない

・・・。
_/ ̄|○

理系どころか、人として赤点。

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