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2006.06.30

家族の食卓

ド派手な夫婦喧嘩の果てに、奥さんが里帰り。途方に暮れた弟が実家であるウチに転がり込んできた。
いや、まあ、いいのだがな。
弟『仕事終わりで何も食ってないねん』
あーそーですか。私だって仕事終わりだ。
止むを得ず、あり合わせの材料で炒めものと味噌汁を作り、出来合いの卵豆腐と一緒に並べる。私の分は冷蔵庫で安置されていたソースをたっぷりかけたジャガイモとクリームの冷製パスタである。
ちなみに今日はおかんの右手の調子が悪くて、自分で作ってから出勤したから、おとんとおかんは先に済ませていた。
なんかよく分からん並びで食卓にちょこんと座る家族四人。私達兄弟の向かいに両親が冷たい麦茶のグラス片手に座っているという、とてつもなくシュールな構図だ。
弟『ま、別にあいつと別れても、俺すぐに見付かるからな。にーやんと違ってな。ケケケケケ』
おとん『せやなぁ』
おかん『うん』
いや、そこは同意の前に、まずは叩き出そうじゃないか。この腐れ外道を。
弟『なんつーか、弟として悲しいからな』
おかん『お母さんとしても悲しいで。アンタのためにみんなエエとこお腹に残して出てきたんやわ、この人は』
おとん『ワシ、腹減った』
おかん『あ、私も』
なぜにそこで三人して味噌汁を飲む?
弟『あっついな。なんでにーやんだけ冷たいの食うてるねん。セコイわ』
おかん『塩、薄い』
おとん『ワシ、米食いたなってきた』

アンタら、最近のニュースや新聞読んで物騒だと思ったことないのか(笑)?
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