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2006.07.17

うん・・・出勤途中におばちゃんに騒がれるという超うざったるいシチュエーションにもかかわらず、『もーほっぽってあっちいこうぜ』とは言い出しにくいイヤなオーラが出てるよね・・・

夕方まで保ちそうにない雲行きに眉をひそめながら、出勤しようと電車を待っていた時のこと。
ホームのベンチで隣り合わせになった、おばあちゃんの域に手が届きそうなおばちゃん二人が熱く語り合う現場に遭遇。
一人は、今時、松方弘樹でさえ二の足を踏むであろう、紫色のグレデーションレンズのサングラスをしたおばちゃん。
もう一人は、短く刈り込んだパンチパーマに緑のメッシュが炸裂しているおばちゃん。
大声で合いの手を入れあってるもんだから、これがもう、回避不可能なまでに会話が聴こえてくる。
え?
うるさいならどけばいいって?
それがねぇ。
人生の侘び寂を感じる内容で、ついつい耳をダンボにしてしまいましたよ。


紫おばちゃん『ホンマ、銀行ほど冷たいところはないで』

緑おばちゃん『三時をな、十分くらい時間過ぎただけで不渡りや!』

紫おばちゃん『苦労したなぁ、アンタ、エエ子やから』

緑おばちゃん『私はな、手形不渡りにされて泣いたで。ホンマ』

紫おばちゃん『人情ってモンが足りんわ、人の気持ちが分かっとらん!』

緑おばちゃん『所詮金貸しやからな。足元見よるからな、アイツら!』

紫おばちゃん『昔はよかったわ、人情あったからな。人情が』



いや、言ってることは分かるが。
・・・だったら借りなきゃいいじゃないか。というか、騙された不用意さを反省はしないのか、高度成長期のままの経済基盤では。

足りないのは人情ではなく、メタ認識だと思うのだが。

まぁ、最も可及的に足りないのは現状把握して、まずサングラスと髪形についてインフラ整備が必要ではなかろうかということなのだが。

それ以前に、窓口は三時までだから。日本の標準的な銀行はな。
ガス屋にしてもそうだけど、指定時間以内に業者が来た以上はクレームに対応しろというのは無理な話だし、銀行ならばなおさら融通利かないだろって。


結論。

借りたものは返さないとダメ。
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